ある名家の日記

世の中の常識に捉えたくない22歳

障がい

自分は生まれつき、難聴持ちだ。

補聴器つければある程度聞こえる。

話せる。電話もできる。車内放送も分かる。

 

ただ、補聴器をつけても全く聞こえない。

話せない。声が出せない。手話で会話。

筆談で会話。そういう人がほぼ多い。

 

だから、健常者はそれを理解してくれるのに

時間がかかる、それは当たり前のこと。

しかし、難聴持ちの人は繊細な人が多いのは事実。 社会に出てすぐ鬱病になり、すぐ辞める。 そういう人を幾らでも見てきた。

 

会社が悪いのか理解が足らなかった人が悪いのか。 いや、1番は障がい者に対する快適な環境を作れない国会が悪い。

俺はそう思っている。

自分も高卒から大手企業を2社退職して

現在も大手企業で2年働いているが

不便なとこはやっぱり多い。

どうするか、じゃあ俺たちが変えるしかない。